こんにちは！
最近、太ってきたなって感じてきて
ランニングを始めるようになった、さとしょです。
ランニングは早起きして
仕事前に行くようにしているのですが
ただでさえ、早く起きるのがキツいのに
寝癖のせいでシャワーを浴びないといけない。
ちなみに
自分、天然パーマなんですが
寝癖姿はとても人様に見せれるものではないです。。。
ランニング前にシャワー浴びるのが本当に面倒なんですよね。
寝癖のままランニングに行けたら楽なのにな、、、
と思って試行錯誤して
最適解を見つけたので共有したいと思います！！
それでは早速本題に入っていきます。
ランニング行こうと思った瞬間に準備することが大事
ランニングって
正直めんどうなんですよね。
「よし、ランニング行こう！」
って思っても
１分後には
「行くの面倒だな」
って思っちゃうんですよね。
ランニングってそれぐらい面倒で、
ランニングに行こうって気持ちは
一瞬で腐っちゃう生ものなんですよね。。
何が言いたいかと言うと
「ランニング行こう」って思った瞬間に
一瞬で家を出る必要があるということです。
「ランニング行こう」って思ってから
寝癖を治して～
なんて準備をしていたら
もうランニングに行きたくなくなっちゃうんですよね。
「ランニング行こう」って思ってからは
１分１秒が勝負！
思考を挟んではダメです。
ランニングの用意をして
外に出てしまえば
ランニングに行くしかなくなるので
「行くの面倒だな～」
「もう少し寝てたいな～」
とか考える前に身体を屋外に出す。
最初は特に
思考が抵抗するので
いかに思考に打ち勝つかが大事になってきます。
そして、思考に打ち勝つ方法は
思考する隙を与えないことです。
ということで
寝癖なんて治さないで
そのまま行けるようにする。
コンタクトなんてしないで
ランニング用の眼鏡を用意する。
この準備をすることが
継続していくためには必須になってきます。
ヘッドバンドをすれば寝癖のまま行ける
寝癖のままランニングに行く方法
それは、ヘッドバンドをすることです。
ヘッドバンドをして
寝癖を隠してしまえばいいんです！！
最初は帽子をかぶって
ランニングに行っていたのですが
頭が蒸れるし
手軽に洗えないしで
ヘッドバンドに落ち着きました。
ヘッドバンドにすることで
・頭が蒸れるということも無いし
・手軽に洗濯も出来る
という点でとても便利です。
商品選びのポイント
寝癖を隠すためのヘッドバンドということで
いくつか商品選びのポイントがあります。
細過ぎず、太過ぎず
１つ目のポイントは「細過ぎず、太過ぎず」です。
寝癖の強さにもよってきますが、
ヘッドバンドが細すぎると
寝癖を隠しきれないという盲点があります。
寝癖を隠し切れないと本末転倒ですよね。。。
とはいえ、
太すぎるとちょっと見た目が悪い。。
中ぐらいのサイズが良いと思います。
幅で言うと、７cm,８cmがオススメです
汗を吸収する素材がオススメ
ヘッドバンドには
額から流れてくる汗を
吸収してくれるという役割もあります。
これが思いのほか良くて
僕はランニング用眼鏡で
ランニングしているのですが
眼鏡で走っていると
顔にかかる汗が凄く邪魔で、、、
ヘッドバンドが汗を吸収しやすい素材だと
邪魔な汗を吸収してくれるので
とても助かっています。
伸縮性がある
見逃しがちなポイントですが「伸縮性がある」も
とても大事なポイントです。
伸縮性があまり無い商品だと
頭の締め付け感が強く、不快感があります。
さらに、
汗をかくと装着している部分が痒くなったり
と、伸縮性があまり無い商品はオススメできないです。
逆に、伸縮性がある商品は
頭の締め付け感が少なく
装着していることがあまり気にならないです。
汗をかいても
装着箇所が痒くなることもないかなと言った具合です。
おすすめ商品
商品選びのポイントを抑えたものなら
どんなものでも良いと思いますが、
自分が使っている商品は、こちらになります。
www.amazon.co.jp/dp/B09HTMP8L9
・幅も丁度良くて
・汗も吸収してくれて
・締め付け感も全然無くて
こちらの商品、
１セットで２枚入っているのですが、
２セット買って、ヘビロテしてます！
他の商品も使ったことあるのですが
締め付け感が強すぎたりで
あまり良い商品がなかったのですが、
こちらはしっかりオススメできる商品になっています。
レビューを見ると
たまに買った当初の匂いが気になるとありますが
個体差があるのか、もう改善済みなのか分からないですが
自分が買ったときは全然匂いは気にならなかったです。
まとめ
今回は、寝癖のままランニングに行ける方法として
ヘッドバンドで寝癖を隠すだけで良い！
そんな簡単な方法を紹介させていただきました。
ランニングは思い立った瞬間に
準備して家を出ないと継続難しいので
ぜひヘッドバンドを活用して
ランニング準備の時間を短縮してください！
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました！
